ひじ痛に悩む方必見!自分に合ったサポーターの選び方ガイド
- 院長
- 11月8日
- 読了時間: 3分
日々の生活やスポーツで、ふとした時に「ズキッ」と走るひじの痛み。
いわゆるテニス肘やゴルフ肘をはじめ、ひじ痛に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そんなつらい痛みを和らげ、快適な生活を取り戻す手助けをしてくれるのが肘サポーターです。
しかし、いざサポーターを選ぼうと思っても、種類がたくさんあって迷ってしまいますよね。
ここでは、ひじ痛に効果的なサポーターをどう選ぶべきか、ポイントをわかりやすく解説します。
1. 痛みの種類とシーンで選ぶ「サポーターの形状」
ひじサポーターには、大きく分けて3つの主要なタイプがあります。ご自身の痛みの状態や使用目的に合わせて、最適な形状を選びましょう。
形状 | 特徴 | こんな方におすすめ |
バンドタイプ | 痛む筋肉の付け根などをピンポイントで圧迫・固定する。 | テニス肘、ゴルフ肘、野球肘など、局所的な痛みがある方。蒸れにくいものを求める方。 |
筒型タイプ | ひじ全体を広範囲に覆い、適度な圧迫でサポート。 | 日常生活での軽い痛みや違和感がある方、筋トレやスポーツ全般で動きのサポートが欲しい方。着脱の手軽さを重視する方。 |
巻きつけタイプ | 伸縮性のあるベルトを巻きつけ、締め付け具合を自由に調整できる。 | 高い固定力が欲しい方や、日によって痛みの程度が変わる方。 |
2. 効果を最大化する「正しいサイズとフィット感」
サポーターの効果は、サイズ選びにかかっていると言っても過言ではありません。
大きすぎると… ズレやすくなり、十分なサポート効果が得られません。
小さすぎると… 圧迫が強すぎて血行不良や痛みが増す原因になります。
商品ごとにサイズ表を確認し、計測位置(ひじ周り、前腕の一番太い部分など)に従って正確に測りましょう。特にネットで購入する場合は、必ずサイズ表をチェックし、不安な場合はサイズ調整が可能なタイプを選ぶのも一つの手です。
3. 💨快適性を左右する「素材と機能性」
長時間サポーターを装着する場合、素材の機能性も重要な選択基準になります。
✅ 通気性・速乾性
スポーツ時や夏場など、汗をかきやすいシーンでは、メッシュ素材や速乾性のある特殊素材がおすすめです。蒸れを軽減し、快適に使用できます。
✅ 保温性
冷えによってひじの痛みが悪化する方や、寒い時期に使用したい場合は、保温性に優れた素材(アクリル繊維やネオプレンなど)を選びましょう。
✅ 抗菌・防臭加工
毎日長時間使用する場合や衛生面が気になる場合は、抗菌・防臭加工が施された商品を選ぶと、清潔さを保ちやすくなります。
4. 🌙使用上の注意点
サポーターは痛みをサポートしてくれる便利なアイテムですが、使用する際には以下の点に注意しましょう。
就寝時は外す: 寝ている間は体の動きが少ないため、強く締め付けていると血行不良を起こす可能性があります。特別な指示がない限り、就寝時は外しましょう。
長時間の連続使用を避ける: サポーターに頼りすぎると、かえって筋力が低下してしまう恐れがあります。痛みが軽減したら、徐々に外す時間を増やし、リハビリやストレッチも並行して行うことが大切です。






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